今回も大友しゅうまさんのマンガから映画をチョイスしました。
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うーん
一回観れば満足!
マンガだからテンポよく行っていたけど、私には映画のリズムがちょっとだけ合わなかった。あと倫理?モラル?その辺が物語とはいえ受け付けなかった。
期待度:80点
満足度:60点
親子鑑賞:おすすめしない
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良かったのは、フィリップの誕生日にアース・ウィンド・アンド・ファイアーのBoogie Wonderlandに合わせてみんなでダンスするところ!
あのシーンはかっこよかった!
ドリス役の俳優さん、長身で細身で、ビシッとスーツでセンスよくダンス♪
このシーンはまたみたいな。
その前のクラシック音楽の演奏も素敵だったな。
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無理だったシーン
私は観劇中におしゃべりする人って無理。
最初のほうには全身麻痺で熱湯にも反応しないのをめずらしがって熱湯をドボドボ足にかけてた。無理。
親子ではみれない
誰かと一緒に観るとしたら気まずくなるシーンもあります(関係性にもよるけど)
小学生の娘ふたりと見れるかといったら、これも無理。
性感帯、3p(単語)、セクシーな女性たちによるあやしげなマッサージ
視覚、セリフでも気まずくなるであろうシーンはちらほらあった。
他、印象に残ったこと
正反対のふたりのこのお話は実話をもとにしてるってことにびっくり。
映画のエンドロールで、現在のふたりって実際の映像とナレーションが流れた。
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人は出会いによって成長する。
つい、自分と似た属性の人とばかりつるんでしまいがちだけど、たまには全く違う属性の人と付き合うと、新たな発見があったり人生のスパイスになるのかなーなんて思った。
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ドリス:オマール・シー
フィリップ:フランソワ・クリュぜ